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直感とはこれまでの情報量の蓄積から判断されている




直感は、「当てずっぽう」とは違い、これまでの膨大な情報や、その分析、多くの経験を積んだ先にあるもので、明確な根拠が無くても、インスピレーションとして働くものです。


現在、ダイエット中であるのに、友だちが美味しそうなケーキを持って家を訪ねてきました。やっとダイエットを本格的に始めた矢先だけに、心の中では、二つの選択肢が浮かぶのではないでしょうか。

「美味しそうなケーキだな!少しぐらいなら食べても大丈夫かな!」

「いやいや待てよ、もっと減量しないと彼に嫌われるかも!」

このように、同時に複数の選択肢があり、それらが矛盾した内容を示すとき、私たちは葛藤している状態に陥ります。この葛藤を、コンフリクトといわれます。

とくに、結婚前の若い女性であれば、こういうコンフリクトの状態に置かれることは、いろいろあるでしょう。

たとえば、ある女性が、高学歴で将来性があって経済力もあるAという男性と、経済力はいまいちだが、イケメンで優しく人柄も申し分がないというBという男性から同時にプロポーズされたときなどです。

どちらの男性を選ぶべきか、女心は揺れ動くはずです。
Aさんの経済力に魅力を感じていると、Bさんの顔が頭に浮かんできては、いやいや待てよ・・・・。
逆にBさんに決めようとすると、今度はAさんの高学歴の魅力に引き戻される。
ちょうど海の潮が引いては返ってくる波のように、いつがたっても心が定まらなくなります。

仕事上でもこうした状況に置かれるケースがあります。

将来が約束されているような二人の上司から、個人的な親睦旅行に誘われたり、あるいは、同時に二つの会社から引き抜きの声がかかったりすることも。

この上ない喜ばしい状況なのに、どちらも決めきれずに、ストレスに悩んでしまうこともあるでしょう。しかし、決めきれずにぐずぐずしていると、「二兎を追うものは一兎をも得ず」というたとえのように、相手のほうが痺れを切らして愛想を尽かしてしまうことだってあります。

こんな場合、最善の解決策といえるものはありませんが、なんでも決断するにはタイミングというものが大事で、それを失してしまうと、元も子もなくなってしまいますので、自分の判断というか直感を信じて、どちらか一方を選択するべきです。

そして、一度決めたなら、その方向で最大限の努力をして、後ろを振り返らないこと。

それが、自分の選択を後悔しないための秘訣です。




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